- 雑誌って読んでる人減っているんじゃないの…?
- 雑誌の売り上げは低迷していて、読者が減っているのは事実です。しかし雑誌はターゲットが細かく絞られていて、尚且つお金を払って情報を得ている優良ターゲットに確実に広告を届けられます。
- 確かに!!
- 『良質なターゲットに広告を出せる!』
- 読者は全体で見ると減っていますが、それでもまだ5割以上の人が読んでいて、
そのうち8割は購読していることが分かっています。
また、特定のジャンルに特化している雑誌が近年増え、よりコアな層に自然と広告を出せます。
- 閲読状況
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男女共に50%以上の人が雑誌を閲読しています。
- 購読状況
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閲読者は男女共に約8割が購入しています。
メリット・デメリット
雑誌広告の最大のメリットは「ターゲットの絞り込みができる」という点です。
雑誌のジャンルによって読者の年代・性別といった属性や興味・関心が絞られ、
さらにその雑誌の個性によって読者のライフスタイルや価値観などにも
それぞれの傾向があるので、細分化されたターゲットに対して有効的です。
検討する際の材料としてメリットもデメリットも知っておきましょう。
- メリット
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- 読者の性別・年齢・ライフスタイルなど細かい情報でターゲットを絞ることが可能!
- 写真やイラストなどの表現で読者にイメージさせやすい
- 読者の再読率が高く、長期にわたって効果を発揮する
- デメリット
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- 広告依頼から掲載までに2ヶ月程度かかるため事前準備に時間がかかる
- 即時性に欠ける
- 読者が減っている
2種類の雑誌広告を上手に使い分けよう!
1.純広告
いわゆる広告!
広告主が自ら宣伝するタイプの広告
- こんな人におすすめ!
- ・料金を抑えたい
・自社のブランドイメージを大事にしたい
2.タイアップ記事
雑誌編集部がその雑誌の記事のように
制作してくれる広告
- こんな人におすすめ!
- ・広告色を薄くして、読者にスムーズに読んでほしい
・他の商品との違いなど、詳しく知ってほしい
オススメの
広告掲載場所
- 裏表紙
- 雑誌を閉じた状態でも見える場所で、人気が高いので掲載料も最も高い!
- 表紙の裏
- 雑誌を開いてすぐのページなので、目に付く場所です。
- 裏表紙の裏
- 表紙の裏程ではないですが、目に付く場所です。
- 目次の向かいのページ
- 目次の向かいなので、他の広告に紛れずに見てもらえます。
- 目次周辺のページ
- 雑誌のはじめの方のページで、目次周辺なので見てもらいやすいです。
- 中綴じページの見開き
- 雑誌の丁度真ん中のページなので、製本によっては開きやすいページです。
お客様の声
- 雑誌購入者は情報が欲しいという人が多いので、そこにリーチできるのが良い。(メーカー)
余裕を持ったスケジュールがポイント!
『雑誌広告ができるまで』
- 打ち合わせ
ターゲットや
コンセプトなど
大まかな内容を決める - 掲載する雑誌の抽出
掲載ページ、
広告枠の決定 - 雑誌広告の
ご提案 - 修正・掲載申込み
- 雑誌社への
入稿・掲載
料金について
- このような部分次第で
料金が変わります。