- 新聞って読んでる人減ってるんじゃないの…?
- 新聞の購読者が減っているのは事実です。
しかし新聞の情報はどのメディアよりも信頼性が高く、地域情報が豊富でローカルに強い媒体です!
- そうなの!?
- 『ローカルに強く、信頼される情報』
- この3つの項目で評価した結果、テレビやインターネットと比べて新聞はとても高く評価されています。
また、新聞を購読している人は子供の教育に対して非常に高い関心があり、
「子供や孫の教育において新聞を読ませることがは大切」と思っている方が9割を越えています。
- 各メディアに対する評価
-
新聞広告の種類
- 記事下広告
- 基本的に記事の下に掲載されている広告で情報がたくさん載せやすい。
記事下広告は、名前の通り記事の下に入る広告です。基本的に商品や企業などの営業広告に使用されることが多いですが、その他にも人事や出版に関するもの、選挙広告などの臨時もの、行単位掲載できる案内広告などもあります。これらは「営業広告」とは料金や掲載面、締切などが変わってきます。掲載場所は縦幅の小さいものが上にいきます。しかし隙間のできないようにレイアウトを行うので、一概にこうなるとは言い切りません。また掲載面や出版社は選ぶことができます。
- 新聞広告はサイズの単位がちょっと特殊!
- 新聞広告のサイズは様々ですが決まった単位があり、それを基準にサイズを決めます。新聞の縦幅には「段」という単位が使われます。1段は新聞の縦15分の1の幅です。記事もその15段に従って書かれていますよ!横幅は紙面に対する割合で示します。この縦と横の単位を使ってサイズを表記します。例えば、全面広告の「全15段」や「全5段」「半5段」「半7段」「2段1/4」などがあります。記事の中にある広告と比べて、サイズが大きく情報をより多く掲載することができます。もし横幅が8分の1未満になる場合は、記事の中にある「雑報広告」の方がオススメです。
【全15段】
【全5段】
【半5段】
【半7段】
【2段1/4】
- 雑報広告
- 記事の中の決められたスペースに掲載される広告
雑報広告は、記事の仲にある決まった場所に広告を掲載できます。多くの文字の中にある広告なのでシンプルな広告が目立ちます。例えばロゴのみの企業広告や少ない文章、写真でパッと伝わるものなどにとても向いています。また小さいサイズですが、周りが文字なので他の広告に埋もれることなく、購読者に見てもらうことができます。
- 題字下
題字の下に1枠だけ設けられた広告です。
企業広告によく使用されます。 - 記事挟み
記事の中に入る広告です。
サイズがとても小さく、基本的に1段の中に掲載されます。 - 記事中(きじなか)
記事の中のスペースを使った広告です。
基本的に1段に十数行の幅で掲載されます。 - 突出(つきだし)
記事下広告のすぐ上に左右から突き出したように掲載される広告です。
基本的には2段でクーポンなどによく使用されます。
お客様の声
- 有名な新聞に広告が掲載され、会社の信用度が上がった感じがする。(派遣業)
メリット・デメリット
新聞広告をご検討されている人の中には、
これまでに新聞広告をしたことがない方も多くいらっしゃいます。
そんな方も検討する際の材料として
新聞広告のメリット・デメリットを知っておきましょう。
- メリット
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- 信頼性や説得性が高い!
- 「この日に広告を出したい」といった要望に対応できる。
- 掲載された新聞記事の切り抜きを二次利用しやすい。
- 中高年に向けてPRできる。
- デメリット
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- 新聞購読者が減っている。
- 雑誌と比べて紙質が劣るので色の表現などしにくい。
- 繰り返し見ることが少ない。
- 掲載場所や広告の種類等慎重に選ばないと効果が出にくい。
余裕を持ったスケジュールがポイント!
『新聞広告ができるまで』
- 打ち合わせ
掲載する新聞、
サイズ、掲載日、
掲載面などを決定する - 広告のご提案
- 原稿修正や
出稿申込み - 広告データを
新聞社へ入稿 - 新聞広告
掲載!
料金について
- 新聞広告は基本的に
「段単価」×「段数」で料金が決まります。 - このような部分次第で
料金が変わります。