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あなたの会社、競合に埋もれていませんか?競合より御社を選んでもらう方法とは?

こういう経験はございませんか?

物を買うとき。ネットや店頭でこういう経験はございませんか?
「へぇ~!これいいじゃん!しかも安い!あ、でも作っているメーカーどこ?知らない会社だな~。大丈夫?
「こっちの方が安いけど、知らない会社だ。すぐ壊れたり、クオリティが低いから安いのかな?だったら、ちょっと高いけど有名な会社が作っているこっちの商品を買おう。」
当てはまる方は多いんじゃないでしょうか?
実は、そこに会社を成長させるカギがあります。

値段ではカバーできない価値

まずは、なぜ、知っている有名な会社だから「この商品は安心!」と思ったのでしょうか。

その答えは、知名度と信頼度の関係です。
知名度が高いと人は盲目的に信頼をしてしまいがちなのです。

すなわち、知っている=購入へのハードルが下がるという事です。

これはBtoBでもBtoCでも同じことです。
例えば、当社の様な広告代理店が飛び込み営業をしたり、営業電話するのと、テレビ局が営業をするのとでは、決裁者や担当者に会える確率が全く違います。
同じ広告を販売しているのにです。
それだけ企業や商品の知名度は、人を無防備にします。
そしてこれはリクルートでも言える事です。

知名度の高い会社と低い会社。
同じ業種でも、高い会社に求職者が集まる傾向にあります。

つまり、企業名や商品、サービスの知名度を上げる事が、会社の成長に直結します。
御社の営業部に必死になって売ってこさせなくても、人事部に目を血走らせて人材確保を迫らなくても、御社の知名度を上げればおのずと結果はついてきます。
では、どうすれば、知名度はあがるのでしょうか?

人間が一番接触し、一番信用しているメディア。
それはテレビです。

現在、インターネットを含めて様々なメディアがありますが一番接触率が高いメディアは、今でもテレビです。
そして、そのテレビを広告媒体として選ぶ企業が増えており、雑誌や新聞の出稿量が前年割れを続ける中、テレビやラジオの出稿量は増え続けています

【媒体別広告費】

参考:メディアガイド2017

【メディア別接触状況】

参考:メディアガイド2017

これは、テレビCMが広告手法で有効であり、他の媒体よりも優れた効果を出しているという事です。
もはや新聞や雑誌、フリーペーパーの反響低下の一途をたどっている中、広告はテレビ・ラジオとネットに予算をかける時代になっています。
そして、インターネットに比べて情報の信頼度は段違いに高いです。
そこで御社の宣伝ができれば、知名度は飛躍的に上昇すると思いませんか?

そうです、テレビCMです。

でも、テレビCMはお金かかるんじゃないの?

答えは、「決して安くはないが、思ったより高くない。」です。

テレビCMと聞くと、大企業がする広告というイメージはございませんか?

実はそうでもないのです。
地域によって価格は変わりますが、例えば東海地方では50万円から実施が可能です。
ちょっと高めの人件費を出して、人を一人雇うくらいの気持ちでCMを始める事が出来ます。
それでは、月50万でどれだけ流せるのか?

例えば、CMを1年間続けたとします。
そうすると、CMが到達した延べ視聴率は666%。
これはCMを1回見たことがあるという人が75%以上になる数値です。
そしてCMを5年続けると、延べ視聴率は3,330%分にまで伸びます。
こうなると、多くの方が御社のサービスや社名を知っている状態になります。

【回数別累積到達率】

参考:メディアガイド2017

人件費が月50万円の人を5年雇っても、こうはいきません。
そう考えると、安くはないですが決して高くはないはずです。

想像してみてください。もし御社の競合が先にテレビCMを始めてしまったら?

会社を成長し、長く社会に存続させたいのはどの社長さんも同じだと思います。
つまり、御社の競合他社も思いは同じなのです。

それでは、御社より先に競合他社がCMをスタートさせたとしたらどうでしょうか?
冒頭のように、「知ってる会社」「知らない会社」という差が生まれ、商品のシェアは奪われ、リクルートでも他社に良い人材が集まっていきます。
そうならないために、まずは一度テレビCMを検討されることをお勧め致します。

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